「ゴー宣道場」の内輪でしか分からない話だが、最近
わしが「ちぇぶちぇぶ」と言い過ぎているらしい。
これは最近、わしが女性の地位や価値を上げなければ
ならないと本気で考えているからであって、そのための
人材として、「ゴー宣道場」では、ちぇぶが貴重だと
思っているからである。
本人がのぼせ上がるかもしれないが、フェミニズムに
女性の地位向上のテーマを任せてはおけない。
わしが「保守」の立場から、それをやる!
女性天皇の問題も、レイプ裁判の判決も、日本は女性
の地位が低すぎることが丸見えである。
日本をボコハラム国家のままにしてはおけない。
かといってフェミニズムの男女平等原理主義は嫌い
だから「保守」の立場から、女性の価値をもっと
上昇させたい。
昔、『巨人の星』で、野球部の監督になった星一徹が、
息子・飛雄馬を、部員の前で堂々と褒めるシーンが
あった。
すると飛雄馬が言うのである。
「父ちゃん、自分の息子を贔屓しないでくれ」
一徹は言う。
「馬鹿者!わしは客観的な評価を言ってるだけで、
贔屓などしておらん!おまえの方が親子関係を
野球の場に持ち込んでおる!わしはおまえを息子と
してではなく、選手として見ておるだけだ!」
このわしの考えを理解しているのが、音響システム
導入計画で、ちぇぶを助けた男たちだ。
わしは、思想的に彼らとは共鳴できていると思う。
「人材」を見る!「能力」を見る!
それだけのことだ。